三鷹市の三鷹台駅近くにあるピアノ教室です。

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カリキュラム

初級
導入初級中級上級

両手奏のスタートです

両手奏のスタートです

両手を同時に弾く曲に取り組んでいきます。
使用する教本はそれぞれの生徒さんに合った物を選びます。

曲の調性も初めはハ長調がメインですが、次第に他の調が増えていきます。教本の進度に合わせて音階の練習も始めます。音階を弾けるようにすることは、今後の成長には不可欠ですが、弾けるだけではなく、今取り組んでいる曲が何調なのかがわかるようになってもらいたいと考えています。

使用教材:
5才のリズムとソルフェージュ、リズムとソルフェージュ①、バスティンピアノベイシックス・レベル1、アキピアノ教本①~③、バーナムピアノテクニック、新WAKUWAKUピアノテクニック、こどものスケール・アルペジオ他
音楽的な演奏をするにはどうしたら良いか

音楽的な演奏をするにはどうしたら良いか

教本を卒業し、さまざまな楽曲を演奏できるようになっていきます。音階は音域を2オクターブに広げ、両手で練習します。
ポリフォニーの導入も始めます。左右の指が同じように動くポリフォニーの演奏にはかなり頭を使うので、難しいと感じる方が多いようです。
10~20小節の短い曲で練習を始めることで、徐々に慣れていくよう促します。

バルトーク「ミクロコスモス」は、主に楽譜を良く観察する(分析する)習慣をつけさせるために使用します。
20世紀音楽への導入という意味でも有効です。

他にテクニック教材や素敵な小品も併用し、音楽的な演奏をするにはどうしたら良いかを細かく指導していきます。 

使用教材:
きらきらピアノこどものピアノ名曲集、夢みるピアノこどものピアノ名曲集、ちいさな手のピアニスト、はじめてのギロック、バスティンピアノ名曲集①②、バッハへの道1、バルトークミクロコスモス1&2、バーナムピアノテクニック、こどものスケール・アルペジオ他

両手奏による音階練習やポリフォニー

両手奏による音階練習やポリフォニー

両手奏に入り、調性はト長調、ホ短調、ヘ長調、ニ短調等が出てきます。
楽典やコードネームの勉強も進行しながら様子を見て、音階練習やポリフォニーの導入も開始します。基本的にはお子様向けと同様に進めていきますが、曲集などの使用教材はおとな向けのものを使用します。

使用教材:
バスティンおとなのピアノ教本BOOK1,2、トンプソン現代ピアノ教本①、
バーナムピアノテクニック1,2、ラーニングトゥプレイ2、バッハへの道1、バルトーク「ミクロコスモス1&2」、ハノン等